岩波文庫
太平記 全6冊セット
買取上限価格 3,000円
| 定価 | 7,830円（税別） |
|---|---|
| 著者 | 兵藤裕己 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 出版年月 | 2017/5/1 |
| ISBNコード | 978-4002012247 |
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商品説明
兵藤裕己が注釈を加えた太平記の全6冊セットです。
刊行がスタートしたのは2014年4月で、完結するまでに2年以上も要した作品です。
各巻に兵藤裕己の丁寧な解説がついています。
兵藤氏は1950年生まれの文学者で、1996年にはサントリー学芸賞を受賞します。
太平記は鎌倉末期から南北朝までの戦乱を記した歴史文学です。
鎌倉幕府が滅亡すると、世の中は荒れて南北朝の動乱が起こります。
北条一族の世が割り、楠正成など多くの知勇が後醍醐政権を支えます。
足利尊氏の利半夜室町幕府の成立など、日本を揺るがした大きな戦乱が示されています。
人気文学者兵藤裕己が初めて注釈を加えた太平記は、学生から社会人まで幅広い年齢層が対象です。
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- 背表紙の下部の色で、ジャンルなどが分かります。白＞青＞赤＞黄色・緑の順で高値になりやすい傾向にあります。
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