人口減少社会のデザイン

商品説明

広井良典氏の著書で2050年まで日本は持続できるか解説するものです。
AIが発達した未来では人々の仕事がなくなることも予測されます。
日本を持続させるには都市集中型また地方分散型のいずれにするか迷うところでしょう。

これから日本の借金はさらに増えていくと予測されていますし、
格差も拡大する可能性が高いです。
格差社会にあるからこそ、一人ひとりがしっかりと対策することが求められます。
国をあてにできる時代は終わりましたから、自己責任の原則のもとに対策する必要があるわけです。

本著では10の観点から人口減少を対策する方法を解説しています。
社会保障や環境その他さまざまな観点から解説しており、
具体的な提言がされています。

コンセプトは持続可能性であり、
一時しのぎではなく持続できる対策が原因の解消につながると考えているのです。

元号が令和に変わって、今後は人口が減少していくのは間違いありません。
人口減少に歯止めをかけられないなら、その状態でいかに共存していくかが重要な課題になります。