企業のための 民法 債権法 改正と実務対応

商品説明

この企業のための民法は、弁護士法人ピクト法律事務所が執筆を手掛けた、債権法の民法改正と実務対応に関する書籍です。
企業のためにという名前の通り、企業経営者や弁護士向けに書かれた本で、改正事項を事業・業務活動別に確認できるのが特徴です。
事例を用いて分かりやすく、Q&A形式でまとめられていますから、知りたい内容が直ぐに確認できます。
書籍のタイプは単行本で、発売日は2020年の5月12日、出版社は清文社でページ数は304ページとなっています。

税法に分類される本なので、一般的な注目度はそれなりですが、弁護士法人ピクト法律事務所の書籍ということもあって、弁護士を中心に注目を集めます。
債権法は約120年ぶりに民法改正されていて、各所に影響が出ると見られます。
消滅時効や法定利率に保証と、定型約款の項目で変更や新設が行われたことから、改めて今回の民法改正で債権法は大きく変わったといえるでしょう。
当然ながら、法律のプロの弁護士は実務対応が必要不可欠ですが、この書籍で内容を確認すると民法改正に対応しやすくなります。